1人とポニーと道

ひとりすと日記

少ーしだけ練習しました・・・が (花火撮影)

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 きれいな打ち上げ花火を、きれいに写真に撮れたら、きれいだろうなあ・・・

花火大会見物を控えて、今夜は、まるで「夏休みの宿題を、最終日までやらなかった子供」

みたいな気分で、ちょっとだけ練習してみた。

 いつも手持ちで撮影、どころか、行き当たりばったりの片手持ち撮影(!)が結構多くて、

しかも、絶対必要、とされる3脚は持っていない(!!)ので、

それが無いなりに、少しでもどうにかしようと思って(笑)。

 ネットで少ーしだけ調べて、あとはモードに任せて撮影。

練習素材は、以前99円ショップで買った花火。

大きさや距離は違えども、同じ「動く火花」と言うことで。

でも、燃焼時間も、入っていた花火の量も少なくて、あまり練習にならなかったみたい。

やっぱり99円。。。

せめて、「マッチ売りの少女」の、マッチ位は燃えていて欲しかったなあ。。。

 それに、そもそも、打ち上げ花火と手持ち花火では、火花の出方が全く違う。

●打ち上げ花火 → 火花は一度、又は数度出ればそれで終わり。後はだんだん消えて行くのみ。

●手持ち花火 → 種類にも因るけど、同じ火花が、火薬が燃え尽きるまで出続ける。

よってこの「練習」には、少々カメラの扱いに慣れる以外に意味は無し。

 何しろ私は永遠の初心者。 もう、適当なんですよー♪(笑) 

 収穫は、

自分は決して動いてはいけない。ブレるから。

闇の撮影、手持ちは無理。椅子ででも固定。(滑り止めは考える)

光が強いなら、モードは「花火」。(でも、色が実物と違ってしまわないか心配・・・)

ストラップは外す。

露光時間は、・・・・・・・・・現地で考える。 

以上。

 果たして、この「練習」は、役に立つのだろうか・・・

 「微笑む乳牛」や「よく見たらSマーク」の打ち上げ花火、今年も上がるかな。楽しみだなー♪

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  と、ずっと思っていたけど、朝になってから、念のため、近所に三脚の値段を見に行った。

ネットで見ていたら、500円程からあるらしい。

 すると、1軒目のカ●ンズで・・・ケンコー製980円の三脚を発見。
 
他3軒程覘いたけど、これが最もしっかりしていそうな上、安かったのでこれを購入した。

 これで、きれいな花火が撮れるかなあ・・・ 楽しみだなあ

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 花火写真、撮って来ました!

もーじき載せます。

 
 ペルセウス座流星郡の写真も、撮れないかなあ・・・

高校生の時見たのは凄かった。

爆弾か、衛星の破片でも降ってきたかと思う程。

ヒューン グボグボグボボ・・・ と異様な音を立て、

夜空にくっきりと、幾本もの白い煙の跡を残して、流星、と言うより火の玉が降った。

その後も、星の間を、流れ星がバラバラと飛び続けた。

すごい流れ星達に夢中で、願い事はしそびれた。