1人とポニーと道

ひとりすと日記

高原に行きたいな

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 地図を見てたら、憧れの駒ケ岳千畳敷は、近かった。

なんだー(笑)こないだ大鹿村に右折した辺りを左折すればいいのね♪

んーと 地方道を使うと+100キロ程になるらしいから

また点線国道を使って行けばいいのよ!

し・か・も・ 近いから、空が明るくなってから出れば十分だー♪

運悪く、何か落ちて来なければ大体問題無い。

わーい 楽しみだなあ

きっと 行くぞー 

 高原にも行きたいな!

きっともう お花がいっぱい咲いてる。

でも、何かだるいよ、風邪っぽい。

どうしようかなー

 
 
 そろそろ、花火大会の季節だ。

ほんの少しでも、花火の写真撮る練習しとかないとね♪


 
 こないだハンニバル・ライジング 上下巻を買ってきた。

まだあんまり読んでないけど、高尚な趣味とセンスと、卓越した頭脳を持つ博士のお生まれが高貴で

豪華絢爛で、いかにも読者サービス満載と言った感じ。

 にしても、ムラサキ婦人って何。(桃屋の「ごはんですよ」でもないだろし、無論、源氏物語でも・・

千代 って?(「昔」の話だから、登場人物の名前が古めなのも分かるけど・・・

「キエウセル」って ?

ついでに、お母さんの名前が「シモネッタ」って、

変なとこで、変な意味の日本語っぽい、優雅じゃなさそうなイメージの名前が。

うううーん。


 

 こないだ、妹がラジオに出たそう。

仕事で出会った、とあるラジオ局の社長さんに、「あなた面白いから ラジオに出てくれない?」

と誘われたのだそう。

ラジオ出演は面白くて、社長さんに、

「ノーギャラだけど、毎回とは言わないから、レギュラーになってくれない?」と言われたとのこと。

(妹の個性なら、多分そうなるだろうと思ってた。姉の勘 笑)

 妹は、私とほぼ正反対の個性を持ち、それはまるで太陽と月。昼と夜。

他県に嫁いでしばらくになるが、それでも話をしていると、やはり血筋、姉妹のせいなのか、

心の奥には、似たものもあるんだな、とも気付く。

 妹は、社交面で細かい気遣いをするタイプで、とにかくとても明るいのだ。

母もそうだが、その個性や明るく元気な雰囲気、面影をすっかり受け継いだ妹の周りには、

自然と人が集まる。

 (私と同じでなくて良かった! 

良かった!妹だけでも結婚して、そこそこ成功しそうで。)

と、

私の身の上・行く末を心配してのことなのか、もう歳だというのに、相変わらずあまり遊ばない、

気の毒な両親を思う私は、心底そう思う。

 人にはそれぞれ、その個性が望む生き方・環境、それに、それぞれの価値観があるのだ。

 

 今日、「SAYURI」を観た。

正直、(デタラメな映画なんじゃ)、と思っていたけど、

やっぱりちょっとデタラメっぽい感じ。

吉原(炎上)、芸者、舞妓、宝塚 鷺娘 がゴチャ混ぜになってるみたいだった。

 でも、人間ドラマにはちょっと感動した。

それに、他の国の人の目を通して見た、日本の昔の世界は新鮮だった。