1人とポニーと道

ひとりすと日記

旅2最長走行記録

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 次は、応桑の地鶏の釜飯やさんに行きましたが、結局食べられませんでした。残念。

お腹ペコペコだったのに。

何でも「釜飯は注文を受けてからご飯を炊くので、出来上がりまでに1時間以上かかる」

と言うのです。

待っていても良かったけど、まだ眠く無いし、何よりお腹ペコペコなので、諦めて街へ戻りました。

 予定していた「野鳥の森散策」は、土砂降りで中止、R18沿いのおぎのやさんに釜飯を

買いに向かいました。

そんなに車も多くなかったので、ついでに駅の方も一回り。

うーん、森の中に点在する喫茶店、ペンションは今の清里っぽい感じだけど、

街は(表通りだけど)私の住む町とそう変わらないような。まあ、住めば都って言うしね。

とUターン、追分おぎのやに到着しました。

 でも、ここでも釜飯買えなかったんです。売り切れで。

前日はちゃんと売っている時間を聞いておいたのですが、平日なので、仕入れ数を減らしたのでしょうか

次の釜飯到着まで少し時間があるので諦めて、給油しながら佐久イソタ一へ向かいました。

 佐久イソタ一店では、どうにか買えました。

ただ、私が家族分購入したすぐ後のお客さんは、「売り切れです」と断られていました。

相変わらず人気!?

最近は、ミニ容器に入った釜飯アイス(600円弱位)も出来たみたいです。

 味の方は、私が食べた時は、冷めていたのでまあまあ。

でも、上にのっている鶏肉と、多分デザ一卜のつもりの「干しアンズ」は美味しかったです。

帰宅して次の日、紐で縛られたまま、レンジで2~3分チンして出してあげた家族には好評でしたが。

幼い頃、何かで一度だけ食べた峠の釜飯、美味しかったなあ・・・

 遅いお昼を食べたら自然に眠くなって来たので、ぐっすり2.5時間仮眠。

起きたら丁度帰宅ラッシュ開始時間で、前の道路で車が忙しく移動していました。

もう出ないとJR最高地点が暗闇の中になってしまうので出発。

 野辺山駅近くとのことですが、看板が小さくて、少し分かり辛かったです。

最高地点で気が付いたのですが、どうやら、国道の「最高地点」の看板の付いたお土産屋さん、

茶店から駐車場を通って直接ここに来れた模様。それなら簡単だったのに。

 時間は既に18時。

辺りはかなり薄暗くなって来ています。

昼間は何か「最高地点グッズ」とか売っていたのでしょうか。

JRのテントが畳まれていました。

(残念!見たかったなー)と思いつつ、一生懸命撮影。

幸せの鐘も、心からの願いを込めて鳴らします。

撮影していると、いかにも高い所らしく、またまた霧が出てきました。

 (JRと言えばMLXO1ですが、25年の実用化が楽しみです。(でも、地震大丈夫なのかな?)

私は万博であの映像を見て、一瞬でその美しさの虜になってしまったのです。

大好きなあまり、JR館には6~7回入り、りアルチョロQやシ゛オラマ、

絵葉書も買ってしまいました。

その後、試乗会に何度も応募しましたが、居住地がリ二アの通り道でないせいか、

一度も当たりませんでした。

卜゛ライフ゛で見学セソタ一に立ち寄ったこともあったけど、運悪く休館日で、

残念ながら屋外で浮上走行している所は一度も見た事がないのです。)

 近くに佇んでいた、可愛らしくて健気な南牧村牛さん達を撮影して、また出発しました。

(この分だと、清里はもう閉まってて無理だね。残念だけど)

 途中、きれいな月が顔を覗かせたので、国道脇の空き地で撮影。

暗闇ではカメラはしっかり固定しないと、シャッター速度が落ちてブレ易いので、

不動産屋さんが建てた「売土地」の看板の上にカメラを置いて撮影しました。

ほんとーに、銀色で明るくてまーるい、きれいなお月さまでした(笑)。

 この後も、ヴァイオりソや八一プ、鳥達の歌声を微かに聴きながら走り続け、

途中、土砂降りに見舞われながらもスイスイと進み続け、23時、帰宅しました。

仮眠もしたのでいつもと同じ感覚で、また遠くに行ってみたくなりました。

それから、イワシ八゛メ達の飛ぶ美ヶ原も。

卜゛ライフ゛って、本当に楽しいね。

いつまでも運転できるかなあ・・・

今日もありがとう、愛車。

いつか卜゛ライフ゛に連れてってくれる人が出来たら最高かもね。でも、難しいだろな。

 夕飯を食べていなかったので、釜飯を温めて食べ、そして眠りました。