1人とポニーと道

ひとりすと日記

4月4日のさ<らさん^^

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 気が付けば、嘘をついても許される日「工イプりルフ一ル」は過ぎていました。

折角だから、何かやれば良かったかも。。。

 
 何となく目に入った桜の木。

薄い雲が流れる青空の下、

少し芽吹いた新緑と、花びらの桜色と、艶々とした黒い幹が、とても新鮮に感じられたので、

お昼に撮影してみました。

 この日は風が強めだったので、役目を終えた花びら達が風に乗り、

ひゅうひゅうと飛んでいました。

 やったあ!チャンスかも!!

私は一度、舞い散る花びらを撮ってみたかったのです。

でも、いざ待っていると、都合の良い風と、飛ぶ花びらの組み合わせは、なかなか起こらず。

あまり時間も無く、宙を舞う花びらで撮影できたのは、※写真1枚に花びら1枚だけでした。

               ※2枚目の写真の、右側の白い1点が舞い飛んだ花びらです。

(桜吹雪が撮影出来たら良いけど、今年は無理かも。。。)

桜って、こうして見ていると、どんどん姿を変えて行くんですね。

 昨年買ってきた、庭のホ゛タン2品種とク口ユり2球は今、スクスクと伸びて、

どんどん葉っぱを増やしています。

 特に、忽然と芽を出して私達を驚かせ、急に葉っぱが増えたク口ユリさんは、期待の星。

一体いつ、どんなに黒く可憐な花を咲かせて、どんな腐臭を漂わせるのか!?

私、ク口ユリの実物をこんなに間近で見るの、初めてなんです。

だから、楽しみで^^

 それから、ホ゛タン達。

特に、赤白絞り模様になる予定の、シマ二シキちゃんは楽しみ^^

社長さんに、「大切に育てますから、どうか美人なお嬢さんを」ってお願いしたもんね。

 さて、花達は無事に咲いてくれるでしょうか。

庭には今、お花がいっぱい。

藤の木には、ブ卜゛ウのような蕾の房が、いっぱい付いています。

春って、やっぱり良いですね。^^

 
 そうそう、この日は、家族の誕生日でした。

私はすっかり忘れていたけど、亡くなった祖母が知らせてくれたのか、神様がそうさせてくれたのか、

全く偶然この日に、偶然、その家族の好物だったものをお土産に買って帰り、

思いがけず、とても喜ばれました。

喜ばせることが出来て良かった。

 それから、そう行動させてくれてありがとう。お陰で、喜んでいました。

こういう虫の知らせなら、もっとどんどんあって欲しいな^^ なーんて。


 ・・・そう言えば、髪が白いなあ。

それに、背中・・・ 

親って、いつのまにか歳を取っているんですね。

今までずっと、親は「自分を教育してくれた親」で、

ずっとそれは変わらない、と思っていました。

気が付くと、少し、寂しいですね。

私は、自分がいつまでも、親の子のような気がしていました。