1人とポニーと道

ひとりすと日記

2.Part3 秋・私的特別編 ~秋の花達・虫達~

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 大好きな大好きな、ここを代表する花、マツム.シソウです。

妖精さんの衣装みたいにも見えるでしょ!?

 今回の虫さん達は、多分、みんな低地にも居る種類です。

みなさんも、ご覧になったことがあるかも!?

 今回は、あまり写真を撮りませんでした。そして、秋の風景を思い切り楽しみました(笑)。



 草原では、いつもハチやアブ達の「ブーン・・・」と言う羽音が賑やかに響いていました。

花の上では、丸く、モコモコした、かわいらしいマルハナバチが、

コロコロクルクルと動き回り、

花粉や蜜を、体いっぱいに集めてお団子にし、太ももにくっつけていました。

 アブ達も、「どのお花にしようかな」迷いながら、一生懸命蜜を探しています。

 蛾達も負けずに頑張ります。

短い翅をばたつかせ、活発に動き回り、一生懸命、蜜を吸っています。

 蝶達も、こういう時は、負けてはいません。

大きな翅を武器に、バッタバッタとライバルを撃退して行きます。

 虫達にとっては、今が命輝く夏なんだなあ・・・

この夏が終われば、虫達の命は消えてしまう・・・

儚いけど、高原の夏ってきれいだなあ・・・

命が、輝いているんだなあ・・・

 高原の、夏の盛りは既に過ぎ

虫達の季節は、間も無く終わりを告げる。


 カールで出会った虫達、今も元気にしているだろうか。

もうじき、みんな消えてしまうのだなあ・・・