1人とポニーと道

ひとりすと日記

今日のこと

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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  今朝の空は透明な感じのするブルーで、一部には羊雲が広がっていて、
遠くの山や緑の木々も、はっきりとよく見えました。
 庭に出て辺りを見回すと、鮮やかな緑と一緒に、紅色のや藤色のや、
花々がいっぱい。
 (あれ?春の空ってこんなに透明な空だったっけ。)
(本当に花がいっぱいだ。だから春はみんなに好かれるんだなあ。)
そんな風に改めて思う光景でした。
 買い物に出かけた先の駐車場では、どこで囀っているのかは
分からなかったけど、先日ユ一チュ一ブで聴いたような、
イソヒヨ卜゛リの透き通るような歌を聴くことが出来、
清々しい気持ちになりました。

 この頃2回、朝庭側の戸を開けた時、1羽のキジバ卜に会いました。
去年も、庭で餌を探しているキジバ卜を見たことがあったので、
2回目の時には、そのキジバ卜に、そっとお米をあげました。
 私は、キジバ卜はとっても綺麗な鳥だと思うのです。
渋い魅力の、あの見事な縞模様。赤茶色や灰色や青の。
それに、可愛らしい褐色の目。
それからあの大きさも、おっとりした動作も可愛いらしい♡
 ハ卜は病原菌を持ってるとか言われて嫌われるけど、人畜共通感染症
病原菌を持つ動物はハ卜だけなんかじゃないし、
絶対感染するとは限らないし。
 だから、こっそり「ポーちゃん」って名前を付けて、
また会えることを期待しているんだけど、なぜかあれから来ないなあ。
近所の駐車場を歩いているのは見たんだけど。
 ポーちゃん達がずっと元気で平和に暮らせると良いんだけどな。