Part2-１
お天気はあまり良く無さそうだったけど、家にじーっとしているのがもったいない気がして
やっぱり行って来ました(笑)。
今回はローシーズン出発、３時半発、１７時前帰着、４９３ｋｍ走行でした。
利用道路はこの前と同じ。
だけど帰り道、主要地方道１６号とＲ２０を結ぶ、裏道を発見して利用しました。
その、Ｒ２０に出るすぐ手前、ＢＰをくぐってすぐの脇道は、通る時いつも気になっていたのです。
そこはいつも、地元の方々らしい車が次々と曲がり、結構な速度で走って行く道路なのでした。
脇道を、適当な所でＲ２０の方角に曲がると、Ｒ２０沿いのＢＰ下、農協経営のＧＳの脇に出ました。
その脇道を利用せず、そのままＲ２０を利用して行った、私の後ろに居た沼津ナンバーの１ＢＯＸが、
その後「道の駅 蔦木」近くでまた私の後ろに現れたのですから、距離的には良く分からないけど、
時間は短縮できたようです。
朝の山頂は、それ程風は強く無く、半袖で居られなくもないのですが、寒がりな方には上着が
必要だと思いました。
特濃乳か牛乳かん並みに真っ白で、たまー･･･に サッと霧（雲？）が晴れる状況の美術館の中を、
ツアーで来たらしいお客さん達が、遠目にちょっとはしゃぎながらお散歩している姿は
何となく微笑ましかったです。
（傘だけじゃ、濡れただろうなー。 作品、下１０ｃｍしか見えなかったかも。
前を行く人の、あれじゃ靴位しか見えないんじゃ。
あなたの知らない世界･･･なんちゃってー 笑
逆に、雪の季節には上１０ｃｍだけなんだろな。笑
ま、これはこれで、貴重で楽しい体験だろうからー と♪ 笑 )
駐車場のお花の様子からだと、高原は「まだ夏」と言う感じでした。
秋の高原に、また来たいな。（ほんとは、その前にもまた行きたいんだけど 笑)
今度は、晴れてたらいいな。
秋の、マツムシソウが咲く頃のここは （例年だと、８月の終わり～９月初め位）
一面、黄金色の光に包まれて、秋風が吹き渡り、
美しくて、何とも言えない切なさ、寂しさを帯びているのです。
私は、その季節のここが、１年中で一番大好きなのです。
